これまでの実績
学内の課題解決
学部横断で学生・教員・職員関わらず、様々な依頼を受けてICT技術を活用した課題解決を行っています。図書管理システム(高等教育推進センターの依頼)、在室通知インターホンの開発(医療保健学部教員の依頼)、教室座席表自動作成ツール(教務課の依頼)などを開発しています。
売店の商品企画
北陸大学太陽が丘キャンパスの売店「Come-on」を運営する太陽アソシエイツと連携し,学生が売りたいと思った商品を制作して販売しています。ゲームクリエイターの小西優生君は食堂で楽しめる自作のゲーム筐体を開発しました。(食堂出口に設置中)
オープンDay
ものづくりLabの利用促進のため、毎週火曜日17時からオープンDayとして一般開放しています。学生のみならず様々な方がものづくり活動に参加しています。
もちろん、その他の日時でも自由にものづくりLabに遊びにきていただいてOKです。
プログラミング教室サポート
一般社団法人FAPや株式会社PFUと連携し、金沢市をはじめ、魚津市、氷見市、加賀市などで小学生~高校生を対象としたプログラミング教室のサポートをしています。
大学生向けPCサポート
情報推進課と連携し、PCの扱いに慣れていない学生を対象にPC操作の相談に対応しています。
共同研究
海洋プラごみの問題の認知促進のため、金沢大学と連携してAIによるゴミの量を算出するシステムを開発しています。この研究は令和3年度JST共創の場形成支援プログラムの助成を受けたものです。
仁愛大学安彦研究室が進めている、獣害対策やデジタルツイン技術,子供の安心安全に関する研究にも協力しています。
地域貢献活動
片町商店街と連携し、地域の発展を目的とした活動も行っています。商店主らと学生による商店街のフィールドワークを行い、街の特徴や課題を捉えた上で、商店街や加盟各店のPRとなる情報発信の企画を考案し、動画コンテンツを制作しています。制作した動画はYouTubeを通じて公開予定です。
企業連携
のと鉄道株式会社の観光促進を目的として、観光列車の気分が味わえる3次元コンピューターグラフィックス(3DCG)を制作中です。BlenderやUnityを活用してVRコンテンツとして活用していく予定です。
一般社団法人FAPとはプログラミング教育の教材開発の共同研究を進めており,金沢市のスクール運営も行っております。
株式会社シビルソフト開発と、企業のホームページの制作を行っています。